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冷たくて甘いものは、暑い夏にはたまらない魅力があります。
ですが、冷たくて甘いものが食べれるようになったのは、つい最近です。
理由は簡単です。冷蔵庫が普及したのは、つい最近だからです(^^;。
私が子供の頃、こういう話がありました。
『中国では、暑い時には、熱いお茶を飲みます。飲んでみるとわかりますが、涼しくなります』
なるほど、漢方の知恵かと、子供心に感心したものです。
しかし、それは、単に冷蔵庫が普及していなかっただけだったりします(^^;。
解放後の経済躍進の中、冷蔵庫の普及に伴い、夏の中国でも冷えたビールが飛ぶように売れて
いるそうです。漢方で、暑い時には熱いものという考えはあるのでしょう。しかし、中国人が漢方の
教えを、全員守っているわけがありません。日本人が皆、忍者でも芸者ガールではありません。
外国に対する無知と好意的な誤解の結果、
『中国では、暑い時には、熱いお茶を飲みます』という話になったのでしょう。
横道が長くなりました。
要は、甘くて冷たいものが、庶民が気楽に食べれるようになったのは、つい最近だということです。
それ故、冷たい甘いものの問題点を、多くの人が知りません。簡単に言いましょう。
甘くて冷たいものは、ものすごくカロリーが高いのです(^^;。
その理由は、我々の味覚が、甘いものを感じるとき性質にあります。
人類がものを甘く感じる能力は、温度が低下すると鈍くなるのです。
つまり、冷たいものを甘く感じされるためには、温かい食品より大量の甘味料が必要です。
よって、冷たくて甘いジュースやアイスクリームには、大量の甘味料が含まれているのです。
嘘だと思ったら、冷たい甘味料入り飲料を買ってきてください。
そして、室温に数時間放置して温くなってから、飲んでみてください。
……甘すぎて飲めないと思います(^^;。
ちなみに、含まれているカロリーは、冷たくても熱くても関係ありません。そして大概の甘味料は、
カロリーがとっても高いです。冷たくても甘いと感じる清涼飲料には、温かい紅茶に入れる砂糖の
数倍の量の甘味料が使われているでしょう。
紅茶にスティックシュガーを5本入れる。甘党の私でも気分が悪いです(^^;。
気づかずに、そういう真似を毎日しているとしたら……

……一寸、怖い話になってしまいました(^^;。
私は、夏場は漢方の知恵を実践するようにしています(^^;。
次回は、甘味料の王者、白砂糖についてお話します。
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