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歯科では、通常2種類のX線検査を行います。顔の下半分を撮るオルソパントマグラフィ(パントマ)と、
歯2〜3本を撮るデンタルです。X線写真は、3次元の物体を2次元にして、撮影します。言うならば
影絵です。このため、どうしても得られる画像に、ひずみが出てしまいます。2種類のX線写真を使う
ことで、より正確な情報を得るのです。

まず、パントマで上下の歯列の全体像を把握します。その上で、デンタルで、細かい状況を把握するのです。
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歯というものは1本だけで仕事をしているわけではありません。
上下あわせまして、最大32本の歯を噛むことで役割を果たしています。
局所だけを診て痛みの原因がわからなくても、全体像を把握すれば、
別な答がでてくることがあります。
このためにも、撮影方法の異なる2種類のX線写真が必要なのです。
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<Appendix> X線検査の危険性
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