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この治療法は、上記したように、痛みが少なくて済みます。
実は、この治療そのものは、何十年も前から行われている治療に、痛みを減らすことに重点を
おいた改良を加えただけです。虫歯を削ることは、歯にダメージを与えるので、それを最小に
するよう心がけただけです。ですが、その改良だけで、従来のしょちなら歯髄の処置をしなければ
いけない大きさの虫歯も、歯髄の処置(抜髄処置)なしで治せるようになりました。
無論、全部上手くいくというわけではありません。
それでも、従来だったら10本抜髄処置をしなければいけなかった症例のうち、7本ぐらいは、
抜髄処置をしなくても痛みが取れるようになりました。
歯髄は歯に栄養を送っている組織です。それ故、歯髄を失うと歯の寿命は短くなります。
歯髄を残せれば、それだけ長い期間、ご自分の歯で噛める可能性が高まります。
なにより、痛い思いをするのは少ないに越したことはありません。
ご自分の健康のため、ご考慮頂けると、嬉しく思います。
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